技術士・コンサルタントの専門家集団が
皆様の労働安全衛生管理と改善をご支援致します!!
労働安全衛生コンサルタントグループ
〒261-0011 千葉県千葉市美浜区真砂2-7-5
TEL 090-2677-8908
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* 全産業に占める鉱業・建設業の就業者数推移
◆全産業 ◆鉱業・建設業
* 労働災害における死亡者数推移(単位:人)/全産業と建設業
・ 特徴2 多様化、専門化しており、外注比率が70%と高く、安全管理が徹底できない環境にある。
・特徴3 「墜落・転落」、「挟まれ・巻き込まれ」、「崩壊・倒壊」、「激突」、「交通事故」、「飛来・落下」などの特定の原因による災害が多い。
災害の原因・形 | 内容 |
墜落・転落 | 足場、はしごなど高所から落ちること、車両系機械と共に転落した場合を含む |
交通事故 | 道路交通法適用となる道路での事故、電車等での事故 |
崩壊・倒壊 | 積み上げた物、足場、建築物などが崩れ落ち又は倒壊すること |
挟まれ・巻き込まれ | 重機、工作機械等に挟まれ又は巻き込まれること |
激突 | 静止又は動いている物に当たること、交通事故は除く |
飛来・落下 | 飛んでくる物、落ちてくる物に当たること |
1.高所作業対策
(1)墜落・転落の危険と高所作業
(2)高所作業の特殊性
(3)対策
2.建設機械による作業対策
(1)対象となる建設機械毎に運転業務の資格を取得
(2)建設機械毎の災害を知り、事前対策
3.電気器具を使う作業への対策
4.酸素欠乏等の作業場での対策
(1)酸素欠乏作業とは次の2つの作業場をいう
(2)対策
5.安全基本対策の実施
(1)不安全状態と不安全行動対策
(2)作業前後の設備点検
(3)作業に適した服装(保護具、作業服、作業帽、安全靴、安全帯)
(4)作業工具の適正使用と管理
(5)公衆災害の防止(第三者に対する災害が発生しないように防止)
(6)災害原因の検証(ヒヤリ・ハット対策、原因に対する具体策を講じる)
1.建設・土木作業安全に関する現場診断と改善提案
2.建設・土木作業安全に関する改善のご指導
(1)本質安全の為の設計レベルの改善
(2)安全装置の機能改善
(3)危険部分の防護改善
(4)建設・土木作業安全のための標準化
(5)点検整備方法の改善
(6)建設・土木作業現場固有の安全対策と改善